61冊の白い表紙に黒い文字の本
通常版

ベルント・クーヘンバイザー

61 books with black type
on white paper
(Original format)

price 2,500 yen (incl.tax)
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SOLD OUT
制作年:2014年
出版:Niggli Verlag
企画・編集・デザイン:
ベルント・クーヘンバイザー Bernd Kuchenbeiser
言語:英語
ページ:256ページ 図版185点
サイズ:108 x 176 mm
印刷:オフセット
製本:ソフトカバー かがり綴じ
プリントギャラリー販売:100部

2014年にスイスのニグリ出版社から刊行された、61冊の本についてのユニークな本。ドイツのグラフィックデザイナー、ベルント・クーヘンバイザーが企画・編集・デザインのすべてを手がけた。本文ページは再生紙で、見た目に比してとても軽い本。

本書が誕生したきっかけは、ドイツの家具メーカーでディーター・ラムズがデザインを手がけた家具を販売するヴィツゥ社 VITSOEの依頼だった。ミュンヘン市内に構えるショールームの〈読書室・リーディングルーム〉について、クーヘンバイザーにデザインの監修を依頼したのに対し、クーヘンバイザーは展示のプランを提案した。自身でセレクトした61冊の黒い文字と白いカバーの本の表紙を壁面に配し、それらの本についてのカタログを制作、来場者はヴィツゥ社が販売するディーター・ラムズによるデザインの椅子に座り、読み、鑑賞するというものだ。その際に制作された〈カタログ〉が本書の原型で、その後2014年に一般流通する書籍として発行。

参考リンク:ニグリ社の紹介ページ

print gallery tokyo: Bernd Kuchenbeiser 61 books

print gallery tokyo: Bernd Kuchenbeiser 61 books

ベルント・クーヘンバイザー(1969–)はハイデルベルクとシュツットガルトで音楽とデザインを学び、1996年からは自身のデザインスタジオをミュンヘンに構える。デザイナーを〈コンテンツに文化的な付加価値を与える媒介者〉と位置づけ時に企画・編集・執筆まで携わることでも知られる。音楽レーベルECMや出版社ラース・ミュラー、文化交流機関ゲーテインスティテュート、あるいはカタリーナ・ゲンスラーを始めとするアーティストからの個人的な依頼まで、大小様々な主に文化関連の分野で幅広く活躍、数度にわたり「ドイツの最も美しい本」を受賞している。 クライアントワークのほか、内容・デザイン、オブジェクトとしての質が際立った書籍を公開・議論するための〈場〉として、ウェブサイト〈A Good Book(www.agoodbook)〉を自主的に運営。2014年には、ウェブサイトのアナログ版アウトプットたる書籍〈61 books with black type on white cover〉がスイスのニグリ出版から刊行された。